時には映画の話題でも・・・
2004年3月9日 今日はリネは、いまひとつ特記事項がなかったんで手短にw 単騎は塔で0.7%ほど稼ぎました^^ あとは、アユリ姫の風呂落ち復帰後にクラハン予定が、1時間以上たっても戻らずに中止になったくらいですね〜 前回は風呂で寝落ち!でしたので、今回もそうだろと思い、自分がみんなを解散させたんですが、実際は指骨折の為、風呂にも時間がかかるとのことtt ごめんね^^; しかし自分が落ちた後もやってたようだし、無理はダメだべ!たまには早寝も大事だよ^^
それくらいで、今日はリネとは違う話を^^ さて、ワタシ北条綱成は自他ともに認める廃でございますw 従って普段自宅でTVなんぞはほとんど見ません。そんな時間あれば狩ってますんでw ましては映画なんぞ、もう記憶にないくらい何年も行ってません。しかし、そんな自分が「絶対見に行く」と決めている映画があります。それは巷で話題のファンタジー大作などではなく、「飛ぶ教室」というミニシアター系で公開されてるドイツ映画です^^
この「飛ぶ教室」という作品名を見てピンと来た人は、この日記のかなりのマニアですなw 実は画面↑の「プロフィール」欄で見れる100の質問の中に、「印象に残っている本」という項目がありまして、その中で自分は「飛ぶ教室」と書いてるんです。それが今日の昼休みに、職場の職員報の映画コーナーをなんとなく見てたら、最近映画化されて、しかも現在公開中となってるじゃないですか!! 廃なワタシですが、見た次の瞬間に「これは絶対見に行かなきゃイカン」と思いましたw
ここで簡単に作品について説明しましょう。この「飛ぶ教室」というお話は、今から約70年前に、ドイツの国民的作家、E・ケストナーによって産み出されました。ちなみに日本語訳されたものは講談社文庫他から出版されています。まぁ分類すれば、児童(少年)文学ってなるのかな… しかし自分は中学生の頃にこの本を読んで以来、いまだにこれ以上に好きな本には出会ってません。そして多分これからもないでしょうね^^
物語は、第二次大戦前のドイツのとある中学校を舞台に、寮生活を送る5人の少年と、それを暖かく見守る2人の大人を中心に織り成されてゆきます。ちょっとイタリアの古典名作「クオレ」に似た感じもありますが、あれほど説教臭くはありませんw また、別に派手な冒険をするわけでもなく、そう言う意味では実に淡々としたストーリー展開なんですが、読むに従って彼らに引きこまれていき、読み終わった後はいつも、しばらく目を閉じて余韻に浸る…そういうお話ですね^^
今回の映画化では、舞台を現代ドイツに設定し、それに伴ってストーリーもかなり新たに作りなおしたとか。それでも登場人物の性格は変わってないそうですので、現代に出現した彼ら5人がどんな物語を紡いでいくのか、今から非常に楽しみですね^^ 関西地方の一部をはじめ、残念ながら公開終了してしまったところもあるようですが、自分の住む福岡はまだまだやってるそうなんで、時間の都合をつけて見に行こうと思ってます^^
それから映画の公式HPを↓に紹介しときますんで、興味のある方は見てくださいな〜 ただし“story”のところは、あまりにネタバレが激しい上に、あの作品の特徴でもある、起伏の少ないストーリー展開だけをなぞっている為、作品のもつ魅力が分からず、「つまらないなぁ」と誤解されてしまいそうです^^; ですから映画や本を見る気がある方は、このコンテンツは見ないことをオススメしますw とまぁ今日はこんなところで〜 また明日からちゃんとリネ日記書きまぁすww
映画「飛ぶ教室」公式HP
http://www.mediasuits.co.jp/tobu/
それくらいで、今日はリネとは違う話を^^ さて、ワタシ北条綱成は自他ともに認める廃でございますw 従って普段自宅でTVなんぞはほとんど見ません。そんな時間あれば狩ってますんでw ましては映画なんぞ、もう記憶にないくらい何年も行ってません。しかし、そんな自分が「絶対見に行く」と決めている映画があります。それは巷で話題のファンタジー大作などではなく、「飛ぶ教室」というミニシアター系で公開されてるドイツ映画です^^
この「飛ぶ教室」という作品名を見てピンと来た人は、この日記のかなりのマニアですなw 実は画面↑の「プロフィール」欄で見れる100の質問の中に、「印象に残っている本」という項目がありまして、その中で自分は「飛ぶ教室」と書いてるんです。それが今日の昼休みに、職場の職員報の映画コーナーをなんとなく見てたら、最近映画化されて、しかも現在公開中となってるじゃないですか!! 廃なワタシですが、見た次の瞬間に「これは絶対見に行かなきゃイカン」と思いましたw
ここで簡単に作品について説明しましょう。この「飛ぶ教室」というお話は、今から約70年前に、ドイツの国民的作家、E・ケストナーによって産み出されました。ちなみに日本語訳されたものは講談社文庫他から出版されています。まぁ分類すれば、児童(少年)文学ってなるのかな… しかし自分は中学生の頃にこの本を読んで以来、いまだにこれ以上に好きな本には出会ってません。そして多分これからもないでしょうね^^
物語は、第二次大戦前のドイツのとある中学校を舞台に、寮生活を送る5人の少年と、それを暖かく見守る2人の大人を中心に織り成されてゆきます。ちょっとイタリアの古典名作「クオレ」に似た感じもありますが、あれほど説教臭くはありませんw また、別に派手な冒険をするわけでもなく、そう言う意味では実に淡々としたストーリー展開なんですが、読むに従って彼らに引きこまれていき、読み終わった後はいつも、しばらく目を閉じて余韻に浸る…そういうお話ですね^^
今回の映画化では、舞台を現代ドイツに設定し、それに伴ってストーリーもかなり新たに作りなおしたとか。それでも登場人物の性格は変わってないそうですので、現代に出現した彼ら5人がどんな物語を紡いでいくのか、今から非常に楽しみですね^^ 関西地方の一部をはじめ、残念ながら公開終了してしまったところもあるようですが、自分の住む福岡はまだまだやってるそうなんで、時間の都合をつけて見に行こうと思ってます^^
それから映画の公式HPを↓に紹介しときますんで、興味のある方は見てくださいな〜 ただし“story”のところは、あまりにネタバレが激しい上に、あの作品の特徴でもある、起伏の少ないストーリー展開だけをなぞっている為、作品のもつ魅力が分からず、「つまらないなぁ」と誤解されてしまいそうです^^; ですから映画や本を見る気がある方は、このコンテンツは見ないことをオススメしますw とまぁ今日はこんなところで〜 また明日からちゃんとリネ日記書きまぁすww
映画「飛ぶ教室」公式HP
http://www.mediasuits.co.jp/tobu/
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